Skip to main content

81:本市No.1基隆市歌

本市最早的市歌記載,是出現在1929年9月《基隆市》一書內,該書的編著者是當年的市尹(市長)加藤守道,所以創作日期應在此之前。而昭和七年所印製的基隆名所案內圖,有一首「基隆の唄」,就指的是基隆市歌。作詞者是臺灣總督府編修課長加藤春城(1908年畢業於國語學校師範部甲科),作曲者是臺北師範學校音樂教師一條慎三郎

「百貨聚集的港都,無盡資源的海洋,朝聞驚世的汽笛,細聽柔和的櫓槳…」這是二十世紀初基隆成為全台首要貿易港口後,日本人加藤春城對基隆市的印象。

 486055074_m

第一代基隆市歌 :「基隆の唄」

作歌:加藤春城  作曲:一条慎三郎

1

天然なせる  良港に

人の工(たくみ)の  加わりて

高砂島の  関門と

其の名もシルク  朝夕に

千船百船(ちふねももふね) 入りつどう

恵みゆたけき  我が基隆市

2

陸に百貨の  つどい来て恵みゆたけき

海に無尽の  宝あり

朝(あした)汽笛の  音にさめ

夕べ櫓櫂の  声をきく

平和の潮  漲(みなぎ)りて

生気あふるる  我が基隆市

3

旭が岡に  燦爛と

希望の光  照らすとき

かたみに睦(むつ)び  おのがじし

日々の勤めにに  励みなば

自治の礎(いしずえ)  ここになり

とはに栄えん  我が基隆市

戰後於謝貫一任內,「基隆市歌」於民國卅九年完成詞曲成譜,「基隆市歌」由師大音樂系講師劉韻章作曲,木石居士作詞,歌詞內容描寫基隆境內的山川秀麗及工商繁榮的景象,期勉基隆市民珍惜前人努力成果,同心協力,各盡所能,建設亮麗的新基隆。

目前收集到的第二代基隆市歌版本有三:

其一:

海天碧,山勢雄
帆牆林立,漁歌融融   煙雨常朦朧
寶島屏障,水陸要衝  聲名揚亞東  工商日繁榮
如今民安物富
應憶先賢壯志,偉業豐功
吾儕勤勞互助,勵俗敦風
更願戮力同心  各盡所能
建設亮麗的新基隆

其二:

海天碧   山勢雄
帆牆林立  漁歌融融   煙雨常朦朧
寶島屏障  水陸要衝   煤金礦產富   工商日繁榮
如今民安物富
應憶延平壯   偉業豐功
吾儕勤勞互助 勵俗敦風
更願同心協力  完成自治
建設民主的新基隆

其三:

海天碧,山勢雄
帆牆林立,漁歌融融   煙雨常朦朧
寶島屏障,水陸要衝   煤金礦藏富   工商日繁榮
如今民安物
應憶延平壯,偉業豐功
吾民勤勞互助,勵俗敦風
更願同心協力,完成自治
建設民主的新基隆

基隆市歌

↑出自基隆市立中學畢冊(民42年,高中第一屆,初中第八屆)

後因年代久遠,已不符合時代脈動,基隆市政府教育局於2004年6月決定更新基隆市歌,故舉辦「基隆市歌」公開徵選活動,期藉由創作新歌曲來宣揚港都基隆的悠久歷史文化及海洋城市風貌。作詞人就是前碇內國小楊校長熾瀧,作曲人是前國防部音樂官梁瀚壬先生。市歌簡潔,卻將基隆景緻形容貼切無比,引發基隆子弟的愛鄉情感,越聽越回味無窮!

第三代基隆市歌

美麗基隆雄踞北台灣 依山傍海壯闊的港灣 中正公園觀音菩薩展慈顏 海門天險巍峨古砲保民安啊~ 朝思暮想基隆是我的故鄉

鷹翔九霄嘯傲北海岸 碧波萬頃國際船艦通航 廟口夜市海鮮小吃遠飄香  慶讚中元萬點水燈長夜光芒啊~ 魂牽夢縈 我願與你永相伴

 

另外在台北州基隆郡時期,也曾編定〈基隆郡郡歌〉,由基隆郡役所制訂,請參考(「基隆.淡水郡彙編」、陳存良 譯、台北縣政府文化局出版),只是歌曲盡失,尚待貴人補述。

而日治時期也有幾首詠嘆基隆的歌曲,玆附如下,可一起來欣賞當時基隆的風貌,也懇請貴人將下列歌詞翻成中文,以饗讀者。

一、雨の基隆

作詞:松村又一 作曲:細川純一 (昭和十四年)

雨が降る降る キールンの

椰子の葉陰に 日がゆれて

沖は潮風  みなとは夜風

星の光も なみだに濡れて

こいの乙女の 片えくぼ

補述:

矢部さんの記憶から再現!

皆さんの資料提供をお願い致します

矢部さんの資料で作者補填

二、基隆小唄

作歌:松橋由於

1

上(のぼ)り下(くだ)りの  ドライブ街(まち)は

眺望(ちょうぼう)千両(せんりょう)  絵(ゑ)の様な港(みなと)

磯(いそ)にゃ不断(ふだん)の  花(はな)さへ咲いて

ここは国(くに)への  出入り口(ぐち)

ホンニ基隆(きいるん)よい所(ところ)  アラよい港(みなと)

2

夏(なつ)のシーズン  港の誇(ほこ)り

空(そら)は瑠璃色(るりいろ)  潮風(しほ)そよぎ

集(つど)う人波(ひとなみ)  クールベー濱(はま)

ここは暑(あつ)さの  避(さ)け所(どころ)

ホンニ基隆よい所  アラよい港

3

北(きた)や南(みなみ)と  行(ゆ)き交(か)ふ船(ふな)に

島(しま)の宝(たから)を  積(つ)み出(だ)す港

わけて珊瑚(さんご)に  魚(うを)に石炭(すみ)は

ここが出所(でどころ)  売(う)り所(どころ)

ホンニ基隆よい所  アラよい港

4

昔(むかし)西班牙(スペイン)  和蘭(オランダ)領地(りょうち)

今(いま)はひらひら  旭(あさひ)が岡(おか)に

靡(なび)く御旗(みはた)の  守護(まも)りの港

ここは南(みなみ)の  鎮(しづ)め場所(ばしょ)

ホンニ基隆よい所  アラよい港

Comments

comments

發表迴響